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中華料理|紫米饭团 – 中華風おにぎり

中国語名:紫米饭团
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中国語名:紫米饭团

中国語名:紫米饭团
ピンイン:Zǐ mǐfàn tuán


紫米饭团は、日本のおにぎりからインスパイアされ、中国で独自の進化を遂げ、完全におにぎりの形とは逸脱してしまった、中国の一般的なスナック。一般的に朝ごはんや軽食として食べられています。饭团は台湾でもよく見かけ、中華圏で幅広く受け入れられている料理です。

日本では白ごはんに具材を入れて海苔で巻くシンプルな料理ですが、中華のそれは、さまざまな具材をぎっしり入れ、複雑な味を生み出します。まずお米は、白米ではなく紫もち米(紫米糯米)を使用します。中に、肉松と呼ばれる乾燥した肉のフレークを入れ、ハムやにんじん、キュウリ、卵、油条(中華圏で朝食に豆乳やお粥と一緒に食べられる油で揚げた揚げパン)焼き、チーズなどを入れ海苔で巻いて食べます。もう、海苔で巻いて食べる部分しかおにぎりと共通している部分はありません。見た目は日本の手巻き寿司に近いかもしれませんが味は別物です。

甘い、辛い、しょっぱい、酸っぱい、が全て一緒くたにされ、味が複雑になりすぎてて、正直あまり日本人が好む味ではないと思います。

やっぱいおにぎりは、白ごはんに昆布やシャケというシンプルイズベストに限ります。

よく食べられる中国のストリートフードとしても紹介してます。⏬

https://sunairo.life/10-street-food-in-china/

       

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