中国の上海は、大小規模の博物館、美術館、おしゃれな図書館などが、町にたくさん点在しており、私のようなアート好きにはたまらない都市。

私はこれまで、ベトナム、マレーシア、タイ、台湾含め各国に訪れる度にその地域のアートスポットを巡ってきましたが、上海のM50创意园(M50クリエイティブパーク)は、さすが中国の最大の都市上海にあるだけ、他の国と比べ、規模も大きくセンスの良い作品が多いです。

また、無料で楽しめる展覧がM50创意园内(M50クリエイティブパーク)に沢山あるので、お金のない学生や、アート好き出なくても行きやすく、写真を撮るだけでもオススメのアートスポットです!
今回は、そんな上海のアートシーンで外せないアートスポット、M50创意园(M50クリエイティブパーク)を紹介します。

上海アートスポットM50创意园(M50クリエイティブパーク)について

50創意園(M50クリエイティブパーク)は、かつてこの場所は羊毛工場で、1990年代の終わりに生産を停止した後、比較的安い家賃、アーティストにとって都合の良いスペースがアーティスト達を惹きつけ、ここにアトリエを構えるアーティストが増え、現代芸術家のためのスタジオとして発展していきました。

今では上海の現代美術発祥のスポットとして、アーティストのアトリエだけでなく、展覧会、ワークショップなどをな行ったりするスペース、カフェなどを集合させた、スポットに生まれ変わり、上海屈指のアート好きが集まるスポットととなっています。

M50创意园(M50クリエイティブパーク)では何が楽しめる?

M50创意园はクリエイティブパークと呼ばれている通り、園内にいくつかの古いアパートのような棟があり、その中に、デザイン会社、オフィスビル、アトリエ、展覧、インスタレーションスペース、体験スペース、などが入っています。また、アート空間に映える洗練されたおしゃれなカフェやレストランもあるので、展覧会を見ながら一息休憩もできます。アーティスト達、展覧会などがシーズン毎に変わる為いつ行っても楽しむ事ができますし、毎回新たな発見があるので何回でも行きたいアートスポット。

古いビルの外観からは想像もしないような空間がそれぞれの空間に広がっており、とても一回ではも全部見きれないほど、割と大きいスペースなので、まずはWechatでフォローして、どこにどんなものがあるのかが一目でわかるよう、地図を見ながらまわるのがオススメ。

Wechatの検索で、【M50创意园】を検索してフォローすると、地図が見れます。行く前にフォローしときましょう。

M50创意园でオススメしたい、無料で楽しめるスポット

以下は、筆者が実際訪れてよかったと思うスポットを紹介します!全部無料です!

1.前衛的なアート集団「island 6」【展示】

私の一押しは、前衛的なアート集団「island 6」の展示スペース。フロア全体が展示空間になっていて、作品の数も多く美術館のように楽しめます。絵の一部に動画をLEDの投影を組み合わせて表現したアートなど、テクノロジーを使った前衛的なアートは、日本のクリエイティブ集団チームLaboを彷彿とさせます。中国のステレオタイプを描いた作品など、クスッと笑ってしまうようなユーモアがあったり、少しポップアートに近い作品が多いです。現代アートが好きならぜひチェックして見てください。HPでも作品を見る事ができます。

海外のチャイニーズフードのステレオタイプ

【展示期間】
長期
HP

2.ジブリの世界を楽しめる「井上直久展」【限定展示】

私が行った時、たまたま絵本「イバラードの旅」の作家、井上直久の展示を行っていました。中国でもジブリは人気なようで、彼の作品の現実離れした幻想的な世界観と鮮やかな色使いは中国でも人気なようです。今は、安藤忠雄展を別の美術館でやっていたりと、日本のアーティストや建築家は中国でも注目されているようです。
私はここの展示で、井上直久という作家について初めて知りました。もちろん、ジブリの映画は良く見ていたので、「耳をすませば」の挿話「バロンのくれた物語」の絵はこの人が書いていると初めて知り、まさか中国で日本新しい発見がありました。
中国でジブリの世界にこういった展示会で浸る事ができるとは、思わぬ発見に、嬉しい驚きでした。そして何よりジブリ作品が見たくなりました。
一緒に居た中国人の友達は、彼の作品をここで見てファンになってしまったようで、ポストカードを購入してました。こうやって日本人のアーティストも、海を越えて人気になっているのが海外の地で感じられることにとても嬉しく思いました。期間限定の展示ですが、このように日本を含め海外のアーティストの展示も楽しめます。

3. インタラクティブアートスペース「 atSpace」 【体験スペース】

アートとテクノロジーをコラボレーションし、日常的なものを使って、インタラクティブなアートを展開するatSpace の体験アート空間。傘の開閉を利用してインタラクティブな文字を創造したり、とにかくそんな日常的なものからの発想力にインスピレーションを刺激させられます。atSpaceでは定期的にワークショップなども行い、アーティストのプラットフォームとして役割を担っています。

【展示期間】長期

まとめ

上海の今のアートシーンがわかる、M50创意园。アート好きはもちろん、アートが好きじゃなくても写真映えするスポットが沢山あるので、是非上海に来たら足を運んで見てくださいね!

M50创意园の情報

【Address】
上海市普陀区莫干山路50号艺术创意园区

【営業時間】10:00-18:00

【滞在時間】3時間

【交通】13号線江宁路を下りて徒歩15分