概要
河南烩面(Hénán huìmiàn) は、中国・河南省の代表的な麺料理。羊骨(代替で牛骨)を長時間煮出した白濁スープに、平太でもちもちの小麦麺を合わせます。濃厚なのに重すぎず、にんにくと生姜が香るのが特徴。卓上のラー油で好みの辛さに調整できます。
特徴・作り方のポイント
- 出汁:骨を下茹でしてアクを取り、弱火で数時間。白濁でまろやかな口当たりに。
- 麺:手延べ〜手切り風の平太麺。コシが強くスープをよく抱く。
- 具:羊肉スライス、青菜、きくらげ、香菜。店によってはうずら卵やトマト。
- 味付け:塩・白胡椒ベース。仕上げに香味油やにんにくが入ることも。
味わい
骨出汁のコクとコラーゲン感でまろやか。後味は比較的さっぱりで、にんにくと生姜の清涼感が立ちます。辛さは基本非辛(辛さ1)、ラー油で可変。
主な具材
- 羊肉(または牛肉)/青菜(チンゲン菜等)/きくらげ/香菜/長ねぎ
- 調味:塩、白胡椒、にんにく、生姜、ラー油(任意)
起源・地域
小麦文化の根強い河南省(鄭州・開封)で発展。寒暖差のある内陸気候に合う、温かく栄養感のある日常麺として朝食から楽しまれています。
よくある質問(Q&A)
- Q辛い?
- A
基本は辛くありません。卓上のラー油や唐辛子で後から調整します。
- Q羊が苦手でも食べられる?
- A
臭みは控えめですが、気になる方は牛肉烩面(牛骨ベース)を選ぶとマイルドです。
- Q麺はどんな太さ?
- A
平太〜やや太めが主流。店舗により厚みや幅が異なりますが、もっちり強いコシが共通特徴です。


