英語を本気で学びたいけど、「欧米留学は高すぎる」「アジア圏で効率よく学びたい」という方におすすめなのがベトナムでの英語留学です。ベトナム駐在中英語力をアップさせたい、ベトナムの大学留学を考えているといった人へ向けて、ベトナムで就労経験のある筆者がベトナムの英語語学学校の選び方、具体的な費用まで詳しく解説します。
※本記事で紹介している費用は、あくまでも目安です。
授業料はコース内容・校舎・受講期間に加え、為替レートや時期によっても変動があります。実際の料金は、各学校の公式サイトや最新の案内で必ずご確認ください。
ベトナムで英語を学ぶメリット

① 学費も生活費も安く、長期滞在に向いている
ベトナムの英語学校は、フィリピン留学よりも全体的に学費が抑えられ、都市部でも生活コストが低めと言われています。外食は1食300〜600円ほど、賃貸は日本の1/2程度から見つけられます。長期で腰を据えて学ぶには理想的な環境です。筆者も実際に住んでいましたが、生活費は日本の2/3程度に抑えることができます。
② ネイティブ講師+アジア人講師のバランスが良い
欧米ネイティブ講師のクラスも多く、発音・会話力をしっかり鍛えられます。一方で、英語を第二言語として学んだ経験を持つアジア系講師も多く、「日本人のつまずきポイント」を理解した指導が受けられるのもメリットです。
③ 国際色豊かで英語を使う機会が多い
ホーチミンやダナンは外国人が非常に多い都市。カフェ、シェアハウス、コワーキングスペースでも日常的に英語が使われ、自然とアウトプットの機会が生まれます。ホーチミンの外国人が多く住む地域2区に住めば、近所の人がほぼ外国人、カフェやレストランへ行くと周りは外国人ばかりといった英語環境も作ることができます。実際筆者もベトナムに住んでいた際はカフェでは英語でやりとりしており、ベトナム語を使う機会の方が少なかったです。
④ “アジアでのキャリア”に直結しやすい環境
近年、日系企業の進出が加速するベトナムでは、英語+現地理解を持つ日本人の需要が非常に高まっています。
英語を学びながら、現地のビジネス文化や人脈に触れられるため、
- 海外駐在
- アジアでの転職
- リモートワークでの国際案件
- 現地企業との共同プロジェクト
といったキャリア機会に繋がりやすく、「学ぶ → 働く」へのステップが短いことが大きな魅力です。
特にホーチミンはスタートアップや外資系企業が集まり、英語ができれば日系企業以外でも活躍の場が広がります。「語学留学をキャリアにつなげたい」人にとって、ベトナムは非常に有利な選択肢と言えます。
ベトナムで語学学校を選ぶときのポイント
学校選びで失敗しないために、以下の点をおさえておきましょう。
- 講師の国籍と質:ネイティブ比率、経験年数、校舎による違いも確認
- 授業スタイル:スピーキング中心か、文法・IELTS対策重視か
- コースの多様さ:社会人向け、夜間クラス、土日クラスの有無
- 費用と生活コスト:都市別に大きく差がある
- 通いやすさと治安:ホーチミンでも治安は地域により異なる
特に「なぜベトナムで学ぶのか」「自分は何を伸ばしたいのか」を明確にすると、学校選びがぐっとラクになります。
ベトナムのおすすめ英語語学学校5選(費用・特徴まとめ)
ここからは、現地在住者やローカルのベトナム人から聞いた口コミや学校情報をもとに、5つのおすすめ校を紹介します。
① ILA Vietnam|安心と質を求める人に最適な大手スクール
全国に展開するベトナム最大級の語学学校。校舎はどこも近代的で清潔感があり、講師の質が高いと評判です。特にネイティブ講師の割合が高く、自然な英語表現に触れながら学べます。
特徴
- 一般英語・ビジネス・IELTS まで幅広いコース
- しっかりしたカリキュラムで初心者でも安心
- 全国展開しており転居しても通いやすい
費用目安:8〜15万円/月
おすすめの人:初めて学ぶ・質重視・失敗したくない人
公式サイト:https://ila.edu.vn/en
② Apollo English|会話力を伸ばしたい人の人気校
コミュニケーション重視の授業で、話す量がとにかく多い学校。ロールプレイやディスカッション中心で、実践のなかで英語を身につけたい人に向いています。校舎が多く、通いやすいのも魅力。
特徴
- ネイティブ講師が多い
- 会話中心のアクティブな授業
- 若者に人気のスタイリッシュな校舎多め
費用目安:7〜14万円/月
おすすめの人:楽しく学びたい・スピーキング強化
公式サイト:https://apollo.edu.vn/en
③ VUS Vietnam|ローカル感が強くコスパ最強
ホーチミン市で圧倒的な人気を誇る語学学校。ベトナム人の英語力向上を牽引してきた老舗で、授業料が安く、通いやすい立地が多い点も魅力です。ローカル学生と一緒に学ぶ環境なので、刺激も大きめ。
特徴
- ネイティブ+ベトナム人講師のバランス
- ローカル価格で長期でも続けやすい
- クラス数が多くスケジュール調整しやすい
費用目安:5〜10万円/月
おすすめの人:コスパ重視・現地の空気を感じながら学びたい
公式サイト:https://vus.edu.vn/
④ Jaxtina English Center(ハノイ)
ハノイで人気の英語スクールのひとつで、4技能(Listening/Speaking/Reading/Writing)をバランスよく伸ばすカリキュラムが特徴です。一般英語に加え、TOEIC や IELTS 対策コースもあり、社会人のスキルアップにも向いています。校舎は清潔で通いやすく、初級〜中級レベルの受講者から安定した評価があります。
特徴
- 4技能を総合的に伸ばせるカリキュラム
- IELTS・TOEIC など目的別コースあり
- 大人向けコースの情報も比較的入手しやすい
費用目安:6〜12万円/月
おすすめの人:ハノイ在住、留学準備・試験対策が主目的
公式サイト:https://jaxtina.com/
⑤ WISE English Center(ダナン)|ノマドに人気のアットホーム校
ダナンで人気の語学学校のひとつ。海の近くで生活できるダナンは、リラックスした環境で学びたい人に人気。クラスサイズが小さく、カジュアルで話しやすい雰囲気が特徴です。
特徴
- ダナンで最も知名度のある語学学校の一つ
- スピーキング中心のコースが安定して人気
- IELTS指導にも力を入れている
- ノマドや在住者に支持されている
- VTALK の代替として安心して紹介できる学校
費用目安:4〜8万円/月
おすすめの人:ノマド・長期滞在型・気軽に学びたい人
公式サイト:https://wiseenglish.edu.vn/en
ベトナム留学の費用目安(1ヶ月〜6ヶ月)
物価が安いベトナムでは、語学学校+生活費を合わせても、欧米留学の1/3以下に収まることが多いです。
- 1ヶ月:12〜20万円
- 3ヶ月:30〜50万円
- 6ヶ月:60〜90万円
都市や滞在方法によって変わりますが、ホーチミンとダナンで生活費は大きく違いません。
ベトナム英語留学が向いている人・向いていない人
向いている人
- コスパ良く長期で英語を学びたい
- 多国籍な環境で暮らしてみたい
- 生活費を抑えながら英語を続けたい
- 試験対策と会話力をバランスよく伸ばしたい
- アジアの文化に興味がある、将来はアジア圏での就労を考えている
向いていない人
- 完全ネイティブ環境にこだわる
- “語学学校 × 寮生活”のセット型を求める
- 治安に過度に不安がある
まとめ|ベトナムは「費用対効果×生活しやすさ」が魅力
ベトナムは「英語を学ぶ環境」「生活コスト」「国際的な街の空気」という3つのバランスが良く、
さらに アジアで働くキャリアにつながりやすい という大きな魅力があります。
今回紹介した5校は、どれも公式情報が豊富で安心して検討できる学校ばかり。気になる学校があればホームページから気軽に問い合わせてみてください。
あなたの目的に合う学校を選んで、ベトナムで英語を伸ばす第一歩を踏み出してみてください。





