ベトナムは、ナイキやアディダスといった世界的なスポーツブランドの主要な生産拠点として知られています。そのため現地では、日本よりも安く質の良い靴を手に入れられる可能性があります。
しかし、いざベトナムで靴を買おうとすると「サイズ表記が日本と違う」「偽物を掴まされないか心配」といった不安が出てくるのではないでしょうか。
この記事では、ベトナムと日本の靴サイズ対応表、偽物スニーカーの見分け方、信頼できる店舗情報まで、現地で靴を購入する際に必要な知識を網羅的に解説します。ベトナム旅行で靴選びに失敗したくない方は、ぜひ最後までお読みください。
ベトナムと日本の靴サイズ対応表【cm⇔EU換算】
ベトナムで靴を買う際、最初に戸惑うのがサイズ表記です。日本ではcm表示が一般的ですが、ベトナムではヨーロッパ式のEU表記(37、38、40など)が主流となっています。
大人用サイズ換算表
まずは、大人用の靴サイズ対応表を確認しましょう。
【男性用サイズ換算表】
| 日本(cm) | ベトナム/EU | US |
|---|---|---|
| 24.5 | 38 | 6 |
| 25.0 | 39 | 6.5 |
| 25.5 | 40 | 7 |
| 26.0 | 41 | 8 |
| 26.5 | 42 | 8.5 |
| 27.0 | 43 | 9 |
| 27.5 | 44 | 10 |
| 28.0 | 45 | 10.5 |
【女性用サイズ換算表】
| 日本(cm) | ベトナム/EU | US |
|---|---|---|
| 22.0 | 35 | 5 |
| 22.5 | 36 | 5.5 |
| 23.0 | 37 | 6 |
| 23.5 | 37.5 | 6.5 |
| 24.0 | 38 | 7 |
| 24.5 | 39 | 7.5 |
| 25.0 | 40 | 8 |
| 25.5 | 41 | 8.5 |
例えば、日本で25.0cmの靴を履いている女性は、ベトナムでは「40」のサイズを選ぶのが基本となります。ただし、ブランドやデザインによって若干の誤差があるため、必ず試着してから購入するようにしてください。
子供用サイズ換算表
子供靴も同様にEU表記が使われます。成長期の子供の場合、帰国後にサイズが合わなくなる可能性もあるため、余裕を持ったサイズ選びが重要です。
【キッズ・ジュニア用サイズ換算表】
| 日本(cm) | ベトナム/EU | US |
|---|---|---|
| 14.0 | 22 | 6 |
| 15.0 | 24 | 7 |
| 16.0 | 26 | 8.5 |
| 17.0 | 27 | 10 |
| 18.0 | 29 | 11 |
| 19.0 | 30 | 12 |
| 20.0 | 32 | 13 |
ベトナムの子供靴は、日本と比べて幅が狭めに作られている傾向があります。特に足幅が広い子供の場合は、1サイズ大きめを試着してみることをおすすめします。
サイズ選びで失敗しないコツ
ベトナムで靴を買う際は、サイズ表だけを頼りにせず、以下のポイントを押さえておきましょう。
幅・甲高の違いに注意 ベトナムで販売されている靴の多くは、欧米人向けに作られているため、日本人の足には幅が狭く感じられることがあります。ナイキやアディダスといったグローバルブランドでも、アジア向けモデル(ワイドフィット)とそうでないモデルが混在しているため、試着は必須です。
店員に「幅広モデルはありますか?」と尋ねる際は、「Wide fit」や「Asian fit」という言葉を使うと伝わりやすくなります。
ベトナム語で試着を依頼する 現地の靴屋では、英語が通じない場合もあります。そんなときに便利なのが、以下のベトナム語フレーズです。
- 試着していいですか?
“Tôi có thể thử được không?”(トイ コー テー トゥー ドゥオック コン?) - もう少し大きいサイズはありますか?
“Có size lớn hơn không?”(コー サイズ ロン ホン コン?)
簡単なフレーズを覚えておくだけで、店員とのコミュニケーションがスムーズになり、より自分に合った靴を見つけやすくなります。
夕方の試着が推奨される理由 足は一日の中でむくみ具合が変わります。朝はぴったりでも、夕方になると足がむくんできつく感じることがあるため、できるだけ夕方に試着することをおすすめします。特に長時間歩く予定のある旅行用スニーカーを選ぶ場合は、このタイミングが重要です。
なぜベトナムは靴の生産大国なのか
ベトナムで靴を買う前に、なぜこの国が世界的な靴の生産拠点となっているのかを知っておくと、品質に対する理解が深まります。
世界的ブランドの製造拠点
ベトナムは、ナイキ、アディダス、プーマ、ニューバランス、アシックスといった有名ブランドの主要な製造国です。実際、ナイキの生産量の約半分はベトナムで作られており、世界中に輸出されています。
ベトナムが選ばれる理由は、主に以下の3点です。
- 人件費の優位性
中国や韓国と比べて労働コストが低く、大量生産に適している - 熟練した縫製技術
長年の経験により、複雑なスニーカーの縫製技術が確立されている - 整備されたインフラ
港湾設備や物流網が整っており、世界各国への輸出がスムーズ
こうした背景から、ベトナムは単なる「安い労働力の国」ではなく、高品質な靴を生産できる技術力を持った国として評価されています。
「ベトナム製=低品質」は誤解
「ベトナム製の靴は品質が悪いのでは?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、それは大きな誤解です。
ナイキやアディダスといった大手ブランドは、世界共通の厳格な品質管理基準を設けており、ベトナムの工場もその基準を満たした製品のみを出荷しています。つまり、日本で販売されているナイキのスニーカーと、ベトナムで生産されたナイキのスニーカーは、同じ品質基準で作られているのです。
実際、日本国内で販売されているスニーカーの多くも「Made in Vietnam」の表記があります。次回靴を買う際に、タグを確認してみてください。意外なほど多くの靴がベトナム製であることに気づくはずです。
ただし、これはあくまで正規品の話です。市場や路面店で売られている格安の「ブランド風」スニーカーには、品質が保証されていないコピー品も含まれるため、購入場所の見極めが重要になります。
ベトナムで買えるスニーカーブランドと価格相場
ベトナムでは、世界的なブランドから現地発のブランドまで、さまざまな靴を購入できます。ここでは、主要なブランドと価格相場を紹介します。
正規店で買える主要ブランド
ベトナムの主要都市には、以下のようなグローバルブランドの正規店があります。
- ナイキ(Nike)
- アディダス(Adidas)
- プーマ(Puma)
- コンバース(Converse)
- ニューバランス(New Balance)
- ヴァンズ(Vans)
これらの正規店で販売されている靴は、日本と比べて10〜30%程度安く購入できることが多いです。
例えば、日本で15,000円前後で販売されているナイキのエアマックスシリーズは、ベトナムの正規店では約12,000円程度で購入できる場合があります。ただし、為替レートやセール時期によって価格は変動するため、必ず現地で確認してください。
また、日本未発売のカラーやデザインが手に入ることもあるため、スニーカー好きにとってはベトナムでの買い物は宝探しのような楽しみがあります。
ベトナム発の注目ブランド
ベトナムには、現地で生まれた独自のシューズブランドも存在します。中でも有名なのが以下のブランドです。
Ananas(アナナス)
ベトナム国内で最も人気のあるスニーカーブランドで、若者を中心に支持されています。シンプルでカジュアルなデザインが特徴で、価格帯は1,500〜3,000円程度とリーズナブル。品質も良く、日常使いに最適です。
Juno(ジュノ)
女性向けのシューズブランドで、パンプスやサンダル、ブーツなど幅広いラインナップを展開しています。価格は2,000〜5,000円程度で、デザイン性の高さが魅力です。
Bitas(ビタス)
キャンバススニーカーを中心に展開するブランドで、コンバース風のシンプルなデザインが人気。価格は1,000〜2,000円程度と非常に安く、複数足まとめ買いする旅行者も多いです。
これらのベトナムブランドは、グローバルブランドと比べて圧倒的にコストパフォーマンスが高く、お土産としても喜ばれます。
中流階級向けのシューズブランドについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
「横流し品」の真実
ベトナムの市場や一部の店舗では、「工場払い下げ品」や「横流し品」と呼ばれる商品が格安で売られていることがあります。
これらは、正規の検品をパスできなかったB級品や、工場から非正規ルートで流出した商品です。品質的には大きな問題がない場合も多いですが、以下のリスクがあることを理解しておきましょう。
- 正規の保証が受けられない
- 微細な傷や縫製の乱れがある可能性
- 真贋の判断が難しい
「絶対に本物を安心して買いたい」という方は、正規店での購入をおすすめします。一方で、「多少のリスクがあっても安く買いたい」という方は、自己責任で工場払い下げ品を選ぶのも一つの選択肢です。
偽物スニーカーの見分け方と安全な買い方
ベトナムでは、残念ながら偽物のブランドスニーカーも多く出回っています。ここでは、偽物が売られやすい場所と、本物を見分ける方法を解説します。
偽物が出回る場所
ベトナムで偽物が売られやすい場所は、主に以下のエリアです。
ベンタイン市場周辺
ホーチミン最大の観光市場として知られるベンタイン市場では、格安のブランド品が多数販売されていますが、その多くは偽物です。観光客向けに「本物そっくり」のコピー品が堂々と並んでおり、価格も正規品の3分の1以下という場合がほとんどです。
格安路面店
大通りから一本入った路地にある、看板も出していないような小さな靴屋には注意が必要です。特に「ナイキ」「アディダス」のロゴを掲げながら、異常に安い価格で販売している店は、偽物を扱っている可能性が高いです。
「安すぎる」店の特徴
正規品のナイキやアディダスのスニーカーが、2,000〜3,000円で売られている場合は、ほぼ確実に偽物です。いくらベトナムが生産国とはいえ、ブランド品にはそれなりの価格帯があります。相場の半額以下で売られている商品には手を出さないのが賢明です。
本物と偽物の見分け方4選
偽物を掴まされないために、以下のポイントをチェックしましょう。
1. 縫製の粗さ
本物のブランドスニーカーは、縫い目が均一で美しく仕上げられています。一方、偽物は糸がほつれていたり、縫い目が歪んでいたりすることが多いです。特にロゴ周辺の縫製は、品質の差が顕著に現れる部分です。
2. ロゴの歪み
ナイキのスウッシュマークやアディダスの三本線など、ブランドロゴの形状や配置を確認してください。偽物は、ロゴが微妙に歪んでいたり、位置がずれていたりすることがあります。
3. タグ・箱の印刷品質
靴の内側にあるタグや、箱のラベルの印刷品質も重要なチェックポイントです。本物は文字がくっきりと印刷されていますが、偽物はインクがにじんでいたり、フォントが微妙に違ったりします。
4. 価格(相場の半額以下は要注意)
最も簡単な見分け方は価格です。正規品のナイキエアマックスが3,000円で売られていることはまずありません。「安すぎる」と感じたら、偽物を疑うべきです。
安心して買える店の選び方
偽物を避け、本物を安心して購入するためには、以下のポイントを押さえましょう。
正規代理店を選ぶ
ナイキやアディダスの公式サイトには、正規取扱店の一覧が掲載されています。ベトナムに行く前に、訪問予定の都市にある正規店をリストアップしておくと安心です。
ショッピングモール内の店舗を利用
高島屋やビンコムセンターといった大型ショッピングモールに入っている店舗は、偽物を扱うリスクが極めて低いです。家賃が高いモールに出店できる店は、それだけ信用があるという証拠でもあります。
レシート・保証書の有無を確認
正規店で購入すれば、必ずレシートが発行され、保証書も付いてきます。購入時に「レシートをください」と伝え、保証書の有無も確認しましょう。これらがない店は、避けた方が無難です。
偽物を売る店では、交渉に応じても時間の無駄です。「偽物かもしれない」と感じたら、その場を離れてください。トラブルに巻き込まれないためにも、最初から信頼できる店を選ぶことが何よりも重要です。
ホーチミンで靴を買うならこの3エリア
ホーチミンには、靴を買うのに適したエリアがいくつかあります。それぞれの特徴を理解して、目的に合った場所を選びましょう。
リーチンタン通り(靴ストリート)
ホーチミンで靴を買うなら、まず訪れたいのが**リーチンタン通り(Lý Chính Thắng)**です。この通りには30軒以上の靴屋が軒を連ねており、地元の人々からは「靴ストリート」として親しまれています。
スニーカー、革靴、サンダル、ブーツなど、あらゆる種類の靴が揃っており、価格帯も1,000円台から1万円以上のものまで幅広いです。特にベトナムブランドのAnanas、Juno、Bitasといった靴が豊富に揃っており、掘り出し物を見つける楽しさがあります。
アクセスは、ベンタイン市場から徒歩約10分。1区の中心部に位置しているため、観光のついでに立ち寄りやすいのも魅力です。
リーチンタン通りの詳しい店舗情報やおすすめの靴屋については、以下で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
ベンタイン市場周辺
観光客に人気のベンタイン市場周辺にも、多くの靴屋があります。ただし、このエリアは観光客向けに価格設定されているため、リーチンタン通りと比べると割高です。
また、前述の通り偽物のブランド品も多く出回っているため、購入する際は注意が必要です。
値切り交渉のコツ
ベンタイン市場周辺の店では、値札通りの価格で買う必要はありません。最初に提示される価格の50〜70%程度まで値切ることが可能です。ただし、あまりにしつこく交渉すると店員に嫌がられるため、適度なラインで妥協することも大切です。
観光のついでに軽く靴を見るには良い場所ですが、本格的に安い靴を買いたいならリーチンタン通りの方がおすすめです。
高島屋・ビンコムセンター
「絶対に本物のブランド品を安心して買いたい」という方には、高島屋やビンコムセンターといった大型ショッピングモールがおすすめです。
これらのモールには、ナイキ、アディダス、プーマ、ニューバランスなどの正規店が入っており、偽物を掴まされる心配がありません。価格は市場よりも高めですが、それでも日本と比べれば10〜20%程度安く購入できることが多いです。
セール時期の狙い目
ベトナムのショッピングモールでは、テト(旧正月)前の1月や、年末の12月にセールが行われることが多いです。この時期を狙えば、さらにお得に正規品を購入できる可能性があります。
ベトナムで靴をオーダーメイドする方法
ベトナムでは、自分の足に合わせた靴をオーダーメイドで作ることができます。日本では高額なオーダーメイド靴も、ベトナムなら手頃な価格で作れるのが魅力です。
オーダーメイドの流れと価格相場
オーダーメイド靴の製作は、以下のような流れで進みます。
- デザイン相談
店にあるサンプルや写真を見ながら、希望のデザインを伝えます。持ち込みの写真を見せることも可能です。 - 足の採寸
長さ、幅、甲の高さなど、細かく足のサイズを測定します。左右で微妙にサイズが違う場合も、それぞれに合わせて作ってくれます。 - 革・色選び
使用する革の種類や色を選びます。牛革、羊革、合成皮革など、予算に応じて選択できます。 - 製作期間(通常3〜7日)
デザインや混雑状況にもよりますが、通常は3〜7日程度で完成します。旅行の前半で注文し、帰国前に受け取るスケジュールを組むのが理想的です。 - 受け取り・調整
完成した靴を試着し、サイズが合わない場合は無料で調整してもらえることが多いです。
価格相場は以下の通りです。
- 革靴:3,000〜8,000円
- サンダル:2,000〜4,000円
- ブーツ:5,000〜12,000円
日本でオーダーメイド靴を作ると数万円かかることを考えると、非常にリーズナブルです。
おすすめ店舗と注意点
ホーチミンでオーダーメイド靴を作るなら、リーチンタン通りや1区のレタントン通り(日本人街)にある靴屋がおすすめです。ハノイでは、旧市街エリアに評判の良いオーダーメイド店があります。
失敗しないためのチェックポイント
- 仮合わせの重要性
可能であれば、製作途中で一度仮合わせをしてもらいましょう。完成前にサイズ感を確認できるため、失敗のリスクが減ります。 - 帰国日との調整
製作期間を考慮し、帰国日の少なくとも3日前には受け取れるようスケジュールを組んでください。万が一調整が必要になった場合に備え、余裕を持たせることが大切です。 - 追加料金の確認
デザイン変更や特殊な革を使う場合、追加料金が発生することがあります。注文時に総額をしっかり確認し、後からトラブルにならないようにしましょう。
オーダーメイド靴は、ベトナム旅行の特別な思い出になるだけでなく、自分の足にぴったり合った一足を手に入れられる貴重な機会です。
ベトナム旅行におすすめの靴と雨季対策
ベトナムを旅行する際、どんな靴を履いていくべきか迷う方も多いでしょう。ここでは、場所や季節に応じたおすすめの靴を紹介します。
場所別おすすめの靴
都市部(ホーチミン・ハノイ):スニーカーが便利
ホーチミンやハノイといった都市部を観光する場合は、スニーカーが最適です。舗装された道が多く、長時間歩くことが予想されるため、履き慣れたスニーカーを持参しましょう。
ただし、ベトナムの都市部は交通量が多く、排気ガスで靴が汚れやすいです。高価な白いスニーカーよりも、多少汚れても気にならないダークカラーのスニーカーがおすすめです。
ビーチ・リゾート:サンダル
ダナンやニャチャンといったビーチリゾートでは、サンダルが活躍します。砂浜を歩くことが多いため、脱ぎ履きしやすいサンダルが便利です。
ただし、ビーチサンダルだけだと街歩きには不向きなので、スニーカーも併せて持参すると良いでしょう。
寺院参拝:脱ぎやすい靴
ベトナムの寺院や一部の観光施設では、靴を脱いで入る必要があります。紐靴よりも、スリッポンタイプのスニーカーやサンダルの方が便利です。
雨季(5〜10月)の靴選び
ベトナムの雨季(5〜10月)は、突然のスコールに見舞われることが多いです。この時期に旅行する場合は、以下の対策をしておきましょう。
速乾性スニーカー
メッシュ素材やナイロン素材のスニーカーは、濡れても比較的早く乾きます。革のスニーカーは雨に弱く、シミになったり型崩れしたりするため避けた方が無難です。
防水スプレー必須
出発前に、スニーカーやサンダルに防水スプレーをかけておくと、多少の雨なら弾いてくれます。現地でも購入できますが、日本から持参した方が確実です。
予備の靴を持参
雨季の旅行では、靴が濡れることを前提に、予備の靴を1足持っていくと安心です。ホテルで片方を乾かしている間、もう片方を履くことができます。
靴が汚れたら?靴磨きサービス
ベトナムの街中を歩いていると、路上で靴磨きをしているおじさんを見かけることがあります。これはベトナムの名物サービスの一つで、観光客にも人気です。
路上靴磨きの相場:50〜100円
靴磨きの相場は、10,000〜20,000ドン(約50〜100円)程度です。5分ほどで靴がピカピカになるので、旅の記念に一度体験してみるのも面白いでしょう。
ぼったくり回避法
ただし、観光客を狙って法外な料金を要求する業者もいます。事前に「いくらですか?」(”Bao nhiêu tiền?” バオ ニウ ティエン?)と確認し、高すぎる場合は断る勇気も必要です。
靴磨き後にチップを渡す習慣はありませんが、サービスが良かった場合は10,000ドン程度を追加で渡すと喜ばれます。
まとめ:ベトナムで靴を買う前のチェックリスト
ベトナムで靴を購入する際は、以下のポイントを確認してから買い物に臨みましょう。
- サイズ換算表を確認
日本のcmサイズがベトナムのEU表記で何番になるか、事前に把握しておく - 試着は必須(幅・甲高に注意)
ブランドやデザインによってサイズ感が異なるため、必ず試着してから購入 - 正規店か市場かを見極める
本物を安心して買いたいなら正規店、掘り出し物を探したいなら靴ストリート - 偽物の特徴を把握
縫製、ロゴ、価格をチェックし、怪しい商品には手を出さない - オーダーメイドは日数に余裕を
製作に3〜7日かかるため、旅行の前半で注文する - 雨季は防水対策
速乾性の靴を選び、防水スプレーを持参する
ベトナムは、世界的なブランドから現地ブランドまで、さまざまな靴を手頃な価格で購入できる魅力的な国です。サイズ選びや偽物対策をしっかり理解しておけば、失敗することなく満足のいく一足を見つけられるでしょう。





