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都内でおすすめのアジア・エスニック食材店10選|本場の味を東京で楽しもう!

エスニックグルメ中国東京食べる
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はじめに|東京は“アジアの食の交差点”

東京は、アジア各国の料理や文化が共存する“食の都”。
タイ、ベトナム、中国、韓国、インドネシアなど、数多くの国の料理を手軽に楽しめる街です。

そしてアジア各国海外からの留学生や在住者も多いのが東京。

そんな東京には、「現地のスーパーみたい!」と評判の アジア・エスニック食材店 が数多く点在しています。現地の人の食卓を支える存在として、そんなスーパーは都内には無くてはない存在。
日本人の私達からするとそんなスーパーに入ると、まるで海外に訪れたような神秘的な空間。

異国のスパイスや珍しい調味料、冷凍点心や香り高いハーブなど、一般のスーパーでは手に入らない商品がずらり。店内に一歩踏み入れるだけで、視覚、嗅覚を刺激させられます。

筆者は、アジア在住経験もあるため、時々そういった本場の空気感を求めて買うものもないのにただ行くことも多くあります。

今回はそんな中から、都内で おすすめ店10選 を、エリア別にご紹介します。「アジア料理を自宅で作りたい」「現地の味を再現したい」という方、私のようにアジア旅が恋しくなった時、ぜひ参考にして行ってみてください。


上野エリア|老舗中華と多国籍が混ざり合う食の街

1. 中国物産 海羽(上野・アメ横)

アメ横センタービル地下にある名物店「海羽」は、中華物産店の代表格
乾物、海産物、冷凍点心、香辛料などが天井までぎっしりと並び、まるで上海や広州の市場に迷い込んだような感覚に。
料理人も通うほどの本格派で、珍しいスパイスや調味料も豊富です。

📍所在地:東京都台東区上野4-7-8 アメ横センタービルB1
🕙営業時間:10:00〜19:30

上野観光のついでに立ち寄れる立地も魅力。エスニック初心者にもおすすめの一軒です。

2. 知音 亜洲食品(上野・御徒町)

同じくアメ横近くの「知音 亜洲食品」は、コンパクトながら中華・台湾系の食材をしっかり網羅。
調味料の種類が特に豊富で、老干媽(ラオガンマー)や豆板醤のレアなバリエーションも見つかります。
お菓子や飲料もあり、日常使いしやすい雰囲気です。

📍所在地:東京都台東区上野4-10-17
🕙営業時間:10:00〜20:00

池袋エリア|中華文化が根づく“リトルチャイナ”

3. 友誼商店 池袋店

中華物産といえば真っ先に名前が挙がるのが「友誼商店」。
中国・台湾から直輸入した食材が所狭しと並び、都内最大級の規模を誇ります。
点心・麺類・調味料のほか、同ビルには中華フードコートも併設され、まさに“池袋のチャイナタウン”。

📍所在地:東京都豊島区西池袋1-28-6 大和産業ビル4F
🕙営業時間:10:00〜23:00

現地さながらの雰囲気で、週末は留学生や料理研究家でにぎわいます。

4. 陽光城 池袋店

24時間営業という驚きの営業スタイルが魅力の「陽光城」。
辛味調味料、冷凍餃子、乾燥野菜などの中華食材が豊富で、夜中でも買える“駆け込み寺”のような存在です。
価格も良心的で、家庭料理向けの小分け調味料が多いのも嬉しいポイント。

📍所在地:池袋駅北口徒歩1分
🕙営業時間:24時間営業


新宿・大久保エリア|アジア全域の食材が集まる多文化エリア

5. アジアスーパーストアー 新宿本店(新大久保)

韓国料理の街・新大久保にありながら、タイ・ベトナム・インドネシアなど東南アジア系の食材も充実。
現地のスパイス、ソース、冷凍食品、ドリンクまで揃う“アジア食材のテーマパーク”です。
清潔感ある店内で、初心者でも安心して買い物ができます。

📍所在地:東京都新宿区大久保1-8-2
🕙営業時間:10:00〜22:00


6. TOKO INDONESIA OKUBO(百人町)

インドネシア食材の専門店ですが、共通で使えるアジア調味料が多く、中華料理にも応用可能。
サンバルソースやバワン・メラ(小玉ねぎ)、テンペなど、珍しい食材が並びます。
スタッフの親切な対応も評判です。

📍所在地:東京都新宿区百人町1-19-18
🕙営業時間:10:00〜20:00


錦糸町・亀戸エリア|下町に広がる多国籍の味

7. アジア ヤオショー 錦糸町店

錦糸町駅から徒歩3分。タイ、ベトナム、中国、フィリピンなどの食材を扱う多国籍スーパーです。
店内は所狭しと並ぶ香辛料や冷凍食品で、まさに“食の冒険”が楽しめる空間。
外国人客も多く、アジアの市場に迷い込んだような活気があります。ベトナム料理で必須の、レモングラス、タイのホーリーバジルなども売っていて、アジア、エスニック好きにはたまらない。エスニック料理を作らなくても野菜も普通に格安なのでおすすめ!

📍所在地:東京都墨田区錦糸1-4-11
🕙営業時間:10:00〜21:00

8. 中国物産 海羽 亀戸店(江東区)

2024年12月オープンの新店舗。上野の海羽と同ブランドを冠し、江東区に誕生した注目の新星です。
中華調味料、冷凍点心、香辛料などがそろい、亀戸駅北口から徒歩3分の好立地。
店内は清潔で明るく、“下町×チャイナ”の新しい交流拠点として人気を集めています。

📍所在地:東京都江東区亀戸5-15-2 B1F
🕙営業時間:9:00〜20:00

江東区・南砂エリア|生活に根づいたローカル中華食材店

9. 中国物産 アジア食材 秀栄(南砂)

南砂町駅近くの住宅街にある、地元密着型の中華・アジア食材店。
豆板醤や甜麺醤、紹興酒、乾燥キクラゲなど、日常使いの調味料が中心です。
家庭的な雰囲気で、落ち着いて買い物できるのが魅力。

📍所在地:東京都江東区南砂2-3-1
🕙営業時間:10:00〜21:00


新大久保エリア

10. 華僑服務社(新大久保)

中華系住民に長年愛されてきた老舗物産店。
中国茶、香辛料、調味料、薬膳食材などの専門性が高く、**“本場志向の中華ファン”**から根強い支持があります。
新大久保駅から徒歩5分でアクセスも良好。

📍所在地:東京都新宿区百人町1-6-15
🕙営業時間:10:00〜21:00


まとめ|“都内にいながらアジアを旅する”楽しみを

東京のアジア・エスニック食材店は、単なるスーパーではありません。そこは、各国の文化・香り・色彩が交わる「小さな国際市場」。行くだけで、異国間満載なので、

・上野・池袋:中華中心の本格派
・新宿・大久保:多国籍で文化横断型
・錦糸町・亀戸:下町情緒と異国感の融合

どのエリアも、それぞれの個性があります。休日の買い物がてら訪れれば、食文化の奥深さに触れられるはず。

「本場の味を、自分のキッチンで再現したい」そんなあなたに、都内のアジア・エスニック食材店巡りをおすすめします。エスニック、アジア食材店巡りをして、アジア旅行気分を味わいませんか?

アジア食材店で何を買うか迷ったら、こちらを参考にしてみてください。

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