こんにちは、ベトナム、台湾、中国に在住経験のある @sunaです。日本に帰国すると思わず探してしまうのが、本場の雰囲気を感じられる、エスニック雑貨屋さん。
特に東京には、 移住したインド人、中国人、なども多く住んでおり、雑貨屋を営んでいたり、エスニックな雰囲気が漂う地域があったりします。
この記事では、エスニック好きな筆者がエスニックな雰囲気を求めて見つけた、お気に入りのエスニック雑貨、お店を12店をご紹介します。
チャイハネ
1978年、横浜中華街に1号店をオープン。現在では全国に55店舗の実店舗を構える、エスニック・ファッション雑貨店。
「チャイハネ」は、トルコ語で家族同然の地域の人々が寄り合い談話する“寄合茶屋”を意味し、世界のさまざまなフォークロアを再創造したユニークな商品を販売しています。ZOZOTOWNでも購入することができます。
地球の多様な文化をテーマに、地域にねづいた技術やモチーフを大事に、世界各地の伝統的なモチーフや色使いを取り入れた独自のファッションブランド『Amina』や『Anisha』、インド・インドネシアを中心とした地域に根付くモチーフや素材を活かした家具ブランド『Ç-craft(チークラフト)』など、オリジナルの商品開発、販売しています。店内に入ると、まるで旅しているような気分を味わえる雰囲気抜群のお店で筆者もよく足を運びます。
📍住所:都内に数店舗あります。店舗リストはこちら
マライカ
マライカは、全国に店舗展開しているエスニック雑貨屋。
元青年海外協力隊員でアフリカに赴任経験のある社長が、平成元年に創業。MALAIKA(マライカ)は、スワヒリ語で「天使」。アジア、アフリカ、中南米など世界各地の民芸品やアクセサリー、そしてその土地の手仕事を取り入れてデザインしたマライカオリジナルのファッションアイテムを販売しています。商品の企画から輸入・販売、店舗内装まで全てを自社で行っています。
ナチュラルスタイルショップ『GA-ON』や、インディアンジュエリーブランドなど唯一無二なエスニックな世界観を作り出しています。
店内にカフェスペースもある大型店舗「マライカバザール」も展開し、『異国の市場』をイメージした広い店内では、通常のマライカで販売しているエスニック雑貨やファッションアイテムに加え、ハワイアン雑貨「Oul’oul(オルオル)」、オールドアメリカンスタイル「TOM HORN(トムホーン)」、メキシコ陶器、またインテリアに使える植物など、豊富な品揃えを取り揃えています。
📍住所:都内の店舗はこちら
アブロイ
リーズナブルで可愛いアジアン・エスニック雑貨を探しているならおすすめしたい代官山にあるこぢんまりとしたお店。
洋服から雑貨、インテリアまで幅広く取り揃えており、どれもリーズナブル。
住所:〒150-0034 東京都渋谷区代官山町19-1.
ザクロ
谷中銀座手前に佇むトルコ、イラン、ウズベキスタン料理レストラン&雑貨屋。
レストランと雑貨が一緒になった、トルコ、イラン、ウズベキスタンをコンセプトにした都内でも珍しいユニークなお店。雑貨も販売しており、食事をしなくても雑貨のみ購入もできる。
レストランは、食事だけでなくカフェ利用もでき、なんとチャイ165円〜。
カーペットの敷かれたカラフルな店内でベリーダンスショーも開催されており、パフォーマンスも楽しめます。
異国情緒あふれる店内に足を踏み入れると、まず目に飛び込むのは、色鮮やかな絨毯と装飾品。
まるで異国のバザールに迷い込んだかのような錯覚に陥ります。
ランプやタイルなどの雑貨が売られている奥に絨毯が敷かれたレストランがあります。靴を脱いで床に座るスタイル。
天井から吊り下がるトルコランプが印象的で、温かみのあるランプの光が雰囲気を一層盛り上げてくれます。
スタッフさんも、気さくでフレンドリー。SNSでも有名な店主は親しみやすく、商品について質問すると熱心に解説してくれます。
📍住所:〒116-0013 Tokyo, Arakawa City, Nishinippori, 3 Chome−13−2 スタジオ谷中 1 階
ファティマモロッコ
可愛くておしゃれなモロッコ雑貨が手に入るお店。オリジナル雑貨ブランド「ファティモロッコ」、コスメライン「Fleur de fatima」など、雑貨から食器、インテリア、コスメまで幅広い商品を取り揃えています。
白を基調とした店内に、カラフルなモロッコ雑貨がおしゃれに陳列されて、一点だけでも存在感のあるアイテムについ目が入ってしまいます。
トルコのスリッパバブーシュが人気で種類も豊富で選ぶのが楽しくなります。
オンラインショップも充実しており、ギフト用としてもおすすめの青山にあるエスニック雑貨屋さんです。
📍住所:東京都港区南青山3丁目9−12 佐藤ビル 2階 –
ETHNIC TOKYO
ETHNIC TOKYOは旅好きだったオーナー2人が運営する浅草橋の小さなお店。商品の買付けからデザインまで全てお2人で行っているそう。
📍住所:東京都台東区浅草橋2-29-3 · 浅草橋駅A4出口から徒歩約1分.
The ETHNORTH GALLERY
東京の谷中にある、2階がギャラリー、3階がオフィス、1Fがお店からなるエスニックな雑貨を販売するお店。
珍しい天然素材や手仕事によるグッズ、ビンテージの古布やインテリア、国内外の作家さんが作ったハンドメイド作品まで販売しています。
2階のギャラリースペースでは、様々な展示会を開催しています。
📍住所:〒110-0001 · 東京都台東区谷中3-13-6
公式サイト
台湾茶房
東京の下町浅草で、台湾に旅行した気分を満喫できちゃう台湾家庭料理をコンセプトにしたこぢんまりとした可愛いお店。
台湾人のオーナーが作った本物の豆花を味わうことができる。
※席数が少なく狭い為、お席のご予約は承っておりません
R浅草橋駅から徒歩4分にある台湾家庭料理店「家豆花(じゃーどーふぁ)」は、
“台湾のおばあちゃんの家”をテーマにしたレトロかわいい空間が魅力的で、台湾のB級グルメ、ルーロー飯や豆花、台湾カステラなど、台湾に行ったらマストで食べたいグルメを日本にいながら堪能できてしまいます。
久しぶりに東京蔵前行ったら
— suna@非キラキラ系中華外資系OL (@sunairoasia) December 24, 2023
可愛らしい #台湾 雑貨屋さんができてた!#カフェ 併設していて、豆花とか魯肉飯が食べれるみたい。今度行ってみよう!🥰#カフェ巡り #グルメ #散歩 pic.twitter.com/HNsIW95dlz
店内には、レトロ台湾雑貨も販売しており、キッシュな雑貨達に思わずキュンとさせられちゃいます。
📍住所:東京都台東区浅草橋2-29-14
誠品生活日本橋
誠品生活は台湾発の書店+雑貨一体型複合書店。台湾の蔦屋のような存在で、本だけでなく、雑貨から食品に至るまで、 多くの台湾人に支持される台湾ブランド。
2019年9月27日、東京・日本橋に初上陸して台湾の文化やカルチャーに触れられる空間として、色々なメディアにも取り上げられており、ますま人気になっているいる。
コレド宝町テラス
📍住所: 東京都中央区日本橋室町3丁目2−1COREDO室町テラス 2F
ビルカーべ
レトロな中華系雑貨を集めた、阿佐ヶ谷にある中華雑貨屋さん。
アジア、中国、台湾からどこか懐かしい雰囲気を漂わせるレトロな雑貨がこぢんまりとした店内に並べられています。
運が良ければ看板犬に出会えちゃうかも?
📍住所:166-0001 東京都杉並区阿佐谷北2-10-12,
A’s Traiding インド雑貨 エスニックショップ
オーナーが自らインド現地で生産者から直接買い付けしてきた高品質の商品を取り揃えている、上野にあるインド雑貨屋さん。
店内には洋服からインテリア、食器、工芸品に至るまで幅広い製品を取り揃えています。洋服は品質が良く、他の洋服に合わせやすいシンプルなものから、インドらしい、存在感を放つカラフルな柄が魅力的な製品まであります。店内にはインド音楽が流れ、まるでインドに行ったかのような錯覚にさせられます。
📍住所:東京都台東区池之端2−7−1 清水ビル1階
東京メトロ 千代田線 根津駅 「2番出口」より、徒歩1分
Pempti House ぺんプティハウス
ペンプティハウスは「体にイイモノを身に付ける」を合言葉に、スタッフさん自らインド、ネパールなどから現地仕入れを行いセレクトした、おしゃれでイイモノを扱う浅草にあるエスニック系服飾雑貨のお店。お店自体はあまり広くありませんが、所狭しに温かみのある可愛い雑貨が腹べられています。
販売だけでなく、さまざまなイベント等も開催しているようです。
📍住所:〒111-0032 東京都台東区浅草1-18-12
公式サイト