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台南の月津港燈節(YueJin Lantern Festival)に行ってみた

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旧正月を明けると、ランタンフェスティバルの季節で夜がアーティスティックに煌き出す台湾。

🔽以下記事でも台南んのランタンフェスティバルを紹介中!

歴史的な廟に広がるランタンの海!これぞ台南のランタンフェスティバル


ランタンフェスティバルは各都市で行われますが、台南で開かれるランタンフェスティバル月津港燈節は、去年は約600,000人ほどの人が訪れた、台湾の中でもユニークで人気なランタンフェステイバル。
この季節にしか見れない台湾のフェスティバルなので訪れてみる事をおすすめします!

開催場所


開催場所は、台南の北部にある小さな街、鹽水区にある月津港親水公園というところで行われます。昔月津は港として栄えていた歴史的な場所でもあります。

会場までの行き方

最寄りの駅は新營駅です。台南から新營駅までは、ローカルで行くと1時間ほど、急行で行くと30分ほどの距離です。
その後会場までは、タクシーまたは、フェスティバル開催期間中は、新營駅から会場近くの橋南老街までバシャトルバスが運行しております。★ipassまたは悠遊カードがあれば無料で乗車可能です。

こちらが、シャトルバスの時刻表です。約30分おきに運行してます。
帰りも会場からバスが出ているので、バスへ乗って駅へ戻る事ができます。駅から会場までは約20分ほどの距離です。帰りの際、バスの時間も考慮して、終電を逃さないように注意しましょう。
バスを降りると、橋南老街を歩いて通り抜けて会場のある月津港親水公園へ向かいます。橋南老街には沢山美味しい屋台がありナイトマーケットのような雰囲気で賑わってます。

バスから降りたら目の前は橋南老街

ランタン作品

先品は、このように月津港親水公園の河上に展示されて降り、どれもユニーク。今回は、51のランタンアートが展示されており、その中には、台湾の大学の学生の作品、台湾、その他日本を含む海外のアーティストの作品も展示されています。
今年は、規模も展示範囲も広いとの事で、台湾中から来た沢山の観光客で埋め尽くされてました。河に浮かぶランタンの作品から水辺に反射する光が幻想的でロマンティック。インスタ映え間違えないです。

滞在目安時間


会場自体は、30分もあれば一周回る事ができます。ゆっくりと作品をみたい場合は、2時間から3時間を目安に滞在すれば良いと思います。
 
こちらはフェスティバルの紹介ビデオ